審判記録 8/20
今日は練習での紅白戦。
最後の1時間を使って、1つ上の学年との練習試合を、お互い2チーム作って、10分を交互に回す方式。
計5試合やったうちの、2試合を主審、2試合を副審を担当。
1本目 主審
学年が違うこともあり、力の差がはっきりとしていて、ワンサイドゲームということもあり、それほど大きなファールはなく、スムーズに試合を進められた。
もう少し球際厳しく行って欲しい部分もあったが、高学年の相手の方が球離れが良かったのもあって、接触プレー自体が少なかった印象。
スローインは、若干怪しい選手もあったが、紅白戦なので流して、あとで口頭注意。
2、3本目 副審
どちらのチームも最終ラインが深かったこともあり、オフサイドは1回だけ。
スローインのジャッジも、おそらく正しかったと思うし、特に問題なく進められた。
4本目 主審
1本目で少し意識が薄かった、ポジショニングを意識して動いてみる。
以前のトレセンでも言われたように、攻守の切り替えの時に、予想して攻撃方向に動くことと、ペナルティエリアの争点を見れる位置に移動すること。
あとは、中盤での攻防の際に、ゴールに背を向けないことなどを意識してやってみるが、自分としてはできていることと、できていないとこと半々程度。
まだまだ無意識でできないのが、そもそも良くないなと反省。
あとは、最近の課題である、得点などの選手の背番号をきちんと把握することも、あまりできなかった。これも引き続き課題。