週末は２日間とも通常練習。

9/9

3時間ちょいの練習で、最後の30分程度紅白戦。

10分１本で、主審１回、副審１回。

主審では、フィールドのラインがざっくりしか描いてなかったので、キーパーがタッチラインまで来てボールを取ったので、さすがにハンドの判定。

そのプレーで、相手の子がクイックリスタートをして、DFに当たってゴールとなった。

一旦止めても良いけど、練習試合だし、クイックリスタートを尊重した感じ。

あとは、ファールなども少なかったけど、個人的には判定にもう少し迷うほど球際厳しく行ってほしいなと思うので、その辺りはコーチに報告。

副審では、特に問題となるプレーはなかったけど、久しぶりなので判定が遅かったように思う。

ボールの出所を見つつ、タッチラインを見て、オフサイドラインを維持する、わかっていても少し油断するとどれか１つになってしまい遅れてしまう。

まだまだ精進が必要。

9/10

この日も練習で、最後１時間程度練習試合。

主審２回、副審１回

この日も特に危ないシーンはなかったけど、競合いで手を過剰に使った選手に１度ファールを取ったくらい。

抜かれても肩や手を掴んで引き戻すのは、さすがにやりすぎという判定。

あとは、最近コーチから注意が多いファールスローについて、手投げの指摘を１回。

最近の課題である、ゴールした選手をきちんと追って番号を確認するのは、今日も意識が弱くうまくできなかった。

副審については、あまりボールが来なかったので無難に終了。

攻撃の時にオフサイドポジションにいる時間が長い（オフサイドラインに気づいていない）子がいたので、後で個別に話をしてみる。

審判をやる前に、大人でサッカーをやっていたこともあり、体力的に疲れたけど、疲れた時にもきちんと動く練習になった（と思うことにする）